相続相談
何をどうしたら良いのか分からない。そもそも誰が相続に関わるのか分からない。
といった様々な疑問、不安などは迷わず法律のプロにご相談ください。
結局だれが相続するの?
財産はどのくらいあるの?
財産の分割はどうしたらいいの?
相続税は発生するの?いくら掛かるの?
不動産の名義変更、どうしたら良いのかわからない。
生命保険の受け取りは?
預金、遺族年金、株などはどうすればいいの?などといった疑問を皆様お持ちです。
葬儀が終わり、待ち構える相続の問題。相続手続きなどは、ほとんどの方が「初めて」体験するため、当然わからないことだらけです。
遺言書が無い限りは基本的に法定相続分に従い財産分けをおこないますが、話し合いなどにより相続のカタチは様々です。
皆様の疑問の相談や解決のための諸々の手続きなどは専門家にご相談ください。
必要となる様々な手続きは当事務所が代理で行います。
まずはお気軽に、無料相談をご利用ください。
遺産分割協議は、発生した財産の分配について、相続人の間で話し合いをすることを言います。
話し合いがまとまらずトラブルになったり、書類の作成が必要になったりと、ご自身たちだけでは困難になるケースが多く、そういった場合は早めにプロの法律家に相談してください。
遺言書の作成
最近は終活の考えから遺言の作成を希望される方が増えています。
しかし遺言書はただ書けば良いというものではなく書き方が決められています。
せっかく作成しても無効になってしまったり、未発見になってしまっては意味が無くなってしまいます。
また、遺言の内容によってはトラブルや、遺産を相続される方に不利益が掛かる場合もありますので、しっかりプロの法律家へ相談し遺言書の作成をする事をオススメします。
遺言作成が有効な場合って?遺言書は、貴方の考えを伝えるためにも、トラブルを避けるためにも、作成して損はないものです。
その中でも、特に次のような場合は遺言作成を考える事で、後のトラブルや手間を軽減させる手助けとなります。
貞島事務所では、遺言書の文案作成、必要書類の収集、公証役場との打ち合わせ、証人としての立会いなど、 遺言書の作成に必要な様々な手続を総合的にお手伝いさせていただきます。 遺言書の作成を考えている方、悩んでいる方も、まずはお気軽にご相談ください。
遺言をするには様々なルールがあり、決った形式があります。
ご自身で形式やルールを知らず作成した遺言書や、 動画、録音テープでは遺言としては基本的に無効となってしまいます。一般的に用いられる遺言の種類についてご案内いたします。
自筆証書遺言
全文を自身で記入し、日付・氏名を入れ押印した遺言書です。自分は字がへただからといって他の人やパソコンなどで作成することは出来ません。
自分で書くので内容の秘密保持には適していますが、保管もご自身で行うため失くしてしまったり、見つけてもらえない。と言った保管への注意が必要になります。
また、その遺言書が認められるかと行った家庭裁判所での確認が必要となります。
費用を掛けずいつでも作成できる分、書き方や必要事項の確認、保管、トラブルなどに気をつける必要があります。